雑学(38)太陽系惑星について
2018年2月10日 朝6時頃
まだ、太陽が昇る前、南東の空に、
木星、金星, 月、土星が斜めであるが
ほぼ一直線上に並んで光っているのを見ました。
それぞれの星は常に動いていますので、一日一日で
並び方は、多少ずれていきましたが、数日の間は
ほぼ同じような位置に見えていました。
広い広い、広大な宇宙空間の中でこのように並んで
見える事、それ事態に感動しました。
しかし、月と地球と太陽の間でも、日食・月食が
起きる事を思うと、こういった事もないとは言えない
とも思いました。
しかし、偶然とはいえ良い物を見たと思いました。
そこでこの惑星の太陽の周りを回る日数(周期)を
調べてみました。
但し、月は地球の周りを回る周期です。
月 27.32日
地球 365.26日
金星 0.61年
木星 11.86年
土星 29.46年
今回のような星の並び方が見られるのは、
上記の各々の周期より
約180年ぐらいの周期で見られることになります。
私は、占い師でもないので、詳しくはわかりませんが、
このような事がある場合、世界で色々な事件が発生するようです。
星、特に太陽系惑星の場合、昔から私たちの生活の中に
大きな影響を受けています。
例えば、一週間の曜日(月、火、---日)のように
私たちの生活の中に深く関係しています。
次回、この点について、歴史的観点から
私の気づいた所を述べてみたいと思います。