内容
22. あとがき

今回、諸先生方の書籍を読んでいくあいだ中、いつも 各ページ々が感動・発見の連続でした。自分が知らない事ばかりでした。何度も何度も、読み返す事ばかりでした。そうした中、自分の感じた事、気づいた事、発見した事を、私流の日本列 […]

続きを読む
内容
21. 表・裏について

森羅万象すべてに表・裏があります。それを私が分かる範囲内で上げてみます。 例えば、大相撲をテレビで見ていると、必ず左側が東です。又、外国ではほとんどの車は、右側通行ですが、日本では、車は左側通行です。つまり、左側が表だか […]

続きを読む
20. 季語について
20.2 万葉集

万葉集に収められている作品は、いつできたものかははっきりしていませんが、凡そ450年間ぐらいの期間の物が集められ、纏められていると思われます。天皇から庶民まで各階層の人が読んだ歌を集められたものです。初期の作品は、文字と […]

続きを読む
20. 季語について
20.1 短歌

日本には、昔から短歌・俳句といったものがあります。このそれぞれの歌(短歌であれば、5・7・5・7・7)の中に、季語を入れるとそれで、日本の四季(春夏秋冬)を現わすことができ、又 それを入れることが 原則 決められています […]

続きを読む
内容
20. 季語について

季語について

続きを読む
19.古事記について
19.4 私の黄泉がえりの解釈

今まで色々な先生方の内容、又 言語学(ゲンゴガク)を研究してきて私が気ずいた事をこれから述べていきます。上巻の所で、古代より色々な島ができ、言葉ができ、言葉から島・国が出来てきました。天の岩屋戸のお隠れの解釈について、諸 […]

続きを読む
19.古事記について
19.3 言霊からの解釈

古事記には、上巻、中巻、下巻とあります。山腰明将様、小笠原孝次様、七沢健治様たちは言霊(ことだま)について詳しく研究されています。言霊とは、言葉には心(=霊、魂)に直結している事をいいます。又、古事記の言霊については、上 […]

続きを読む
19.古事記について
19.2 一般的な解釈

古事記の解釈については、多くの先生方共通して天地開闢、天孫降臨から始まり、「高天原に成せる天之御中主神、伊邪那岐命、伊邪那美命」、3種の神器について、又、天の岩屋戸のお隠れについて、そのあと、神話的な解釈等述べられていま […]

続きを読む
19.古事記について
19.1 発生の背景

古事記については、色々な先生方が色々本を書いてみえます。それを参考にしながら、以下の解釈で述べさせていただきます。① 一般的な解釈② 言霊学からの解釈③ 私の解釈途中 同じような個所については省いていきます。 古事記は、 […]

続きを読む
内容
19. 古事記について

古事記について

続きを読む