雑学
雑学(2)学(まなぶ)の語源

あとがきの所で、正=「ただしい」の語源について述べましたが、漢字には、色々な意味を持って集まって成り立っています。漢字の一、二、三も順に棒の本数が増えて、漢字ができています。土=(つち)は、ーという平らな大地に+という木 […]

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お知らせ
お知らせ(8)

第8回 お知らせになります。今回は、雑学(2)の案内になります。 雑学(2)では、「学」の語源についてです。 次回の投稿は、8/22 を予定しています。

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雑学
雑学(1)訪れの語源

日本語の一つに「訪れ=おとづれ」という言葉があります。この語源は、「音」が「連れてくる」=「音連れ」→「訪れ」です。 例えば、 鶯が鳴くのを聞いて春の訪れを感じ、 蝉の初鳴きを聞いて夏の訪れを感じ、 虫の音を聞いて秋の訪 […]

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お知らせ
お知らせ(7)

第7回 お知らせになります。今回は、雑学項目設置と雑学(1)の案内になります。 今回から雑学項目を設置いたします。今回からその項目に雑学に関して投稿していきます。又、トピックスが発生した場合は、その項目を設置して、投稿し […]

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内容
22. あとがき

今回、諸先生方の書籍を読んでいくあいだ中、いつも 各ページ々が感動・発見の連続でした。自分が知らない事ばかりでした。何度も何度も、読み返す事ばかりでした。そうした中、自分の感じた事、気づいた事、発見した事を、私流の日本列 […]

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内容
21. 表・裏について

森羅万象すべてに表・裏があります。それを私が分かる範囲内で上げてみます。 例えば、大相撲をテレビで見ていると、必ず左側が東です。又、外国ではほとんどの車は、右側通行ですが、日本では、車は左側通行です。つまり、左側が表だか […]

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20. 季語について
20.2 万葉集

万葉集に収められている作品は、いつできたものかははっきりしていませんが、凡そ450年間ぐらいの期間の物が集められ、纏められていると思われます。天皇から庶民まで各階層の人が読んだ歌を集められたものです。初期の作品は、文字と […]

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20. 季語について
20.1 短歌

日本には、昔から短歌・俳句といったものがあります。このそれぞれの歌(短歌であれば、5・7・5・7・7)の中に、季語を入れるとそれで、日本の四季(春夏秋冬)を現わすことができ、又 それを入れることが 原則 決められています […]

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内容
20. 季語について

季語について

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19.古事記について
19.4 私の黄泉がえりの解釈

今まで色々な先生方の内容、又 言語学(ゲンゴガク)を研究してきて私が気ずいた事をこれから述べていきます。上巻の所で、古代より色々な島ができ、言葉ができ、言葉から島・国が出来てきました。天の岩屋戸のお隠れの解釈について、諸 […]

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