19.3 言霊からの解釈
古事記には、上巻、中巻、下巻とあります。山腰明将様、小笠原孝次様、七沢健治様たちは言霊(ことだま)について詳しく研究されています。言霊とは、言葉には心(=霊、魂)に直結している事をいいます。又、古事記の言霊については、上 […]
19.2 一般的な解釈
古事記の解釈については、多くの先生方共通して天地開闢、天孫降臨から始まり、「高天原に成せる天之御中主神、伊邪那岐命、伊邪那美命」、3種の神器について、又、天の岩屋戸のお隠れについて、そのあと、神話的な解釈等述べられていま […]
19.1 発生の背景
古事記については、色々な先生方が色々本を書いてみえます。それを参考にしながら、以下の解釈で述べさせていただきます。① 一般的な解釈② 言霊学からの解釈③ 私の解釈途中 同じような個所については省いていきます。 古事記は、 […]
18.3 鳥居としめ縄の由来
古代エジプト王朝は、ウル王朝より新しい王朝でした。エジプトでも中国でも、造字原理は共通でした。 ウル人・ウル族のウルとは、牛の事を言っています。 つまり、ウル人・ウル族は牛を信仰する人・民族という事です。 梟神をマサとい […]
18.2 日本語の語源
この日本語について、色々研究されている先生方は多数見えますが、 川崎先生の解釈が一番あっていると思います。この日本語起源については、川崎真治先生の「日本語の起源を探る」「日本語の謎を解く」などを参考にさせていただきます。 […]
18.1 方言について
私が日本語・文字の成り立ち、起源を考える時、まず第一に思うことは、 なぜ日本語・文字には、こんなにも色々な種類の読み方があるのか?という事です。漢字・カタカナ・ひらがなと大きく3種類あります。又、最近ではアルファベット表 […]
17. M、トケイヤーさんの(ユダヤと日本「謎の古代史」)類似点
M、トケイヤーさんの (ユダヤと日本「謎の古代史」)を元に述べさせていただきます。私たちは、絹の道=シルクロードとよく聞いていますが、本当はシルクローズ(複数系)であるということ。この道は、中近東・古代オリエントを起点に […]